2016-12-15 第192回国会 衆議院 本会議 第19号
審議の拙速云々という議論以前に、民進党にも、蓮舫民進党代表にも、そもそもIR法案に反対する資格などあるのでしょうか。 ちなみに、日本維新の会の設立は二〇一二年九月であり、当時はまだ存在しておりません。我が党は、当時の経緯がどうであれ、我が国の将来のために、この法案に賛成をいたしております。 ギャンブル依存症対策については、参議院における修正によってIR法案に盛り込まれました。
審議の拙速云々という議論以前に、民進党にも、蓮舫民進党代表にも、そもそもIR法案に反対する資格などあるのでしょうか。 ちなみに、日本維新の会の設立は二〇一二年九月であり、当時はまだ存在しておりません。我が党は、当時の経緯がどうであれ、我が国の将来のために、この法案に賛成をいたしております。 ギャンブル依存症対策については、参議院における修正によってIR法案に盛り込まれました。
先ほど拙速云々かんぬんのお話が出ましたが、やはり私たちは、五七年の例えば鳩山内閣のもとに設置された内閣憲法調査会の議論でも、制定過程の議論だけでも二年少し、全体では五七年から実質的なものが始まりましたので七年近くを費やしてやられたわけで、その意味では今度は、鳩山調査会は「日本国憲法に検討を加え、」と、つまり、鳩山内閣当時の改憲という立場で、そういう趣旨でありましたから、今度の調査会自体は性格を異にいたしますけれども